やっぱり食事はポイント大

ダイエットをするうえで、食事というのはやはり大きなポイントになります。人は消費カロリーが摂取カロリーを上回れば痩せるわけですから、消費カロリーを増やすには運動をする、摂取カロリーを減らすには食べる量を減らす、これがダイエットの基本となるわけです。 ただし、無理をして体を壊すようでは何にもなりません。あくまで健康的に痩せるのでなければ、美容の上でも健康の上でもマイナスになってしまいます。したがって、食事制限といってもただ単に「食べない」ということではなく、内容や食べ方を工夫して、痩せる食べ方をするということが大切になってきます。 参考になるのは、病院で行っている肥満の食事療法です。これはメタボリックシンドロームの人に対し、ダイエットをして脂肪を減らすことで生活習慣病のリスクを低減するのが目的で行われているものなので、当然健康には良いということになります。 まず主食です。低炭水化物ダイエットというものがあるように、炭水化物は太るというのが定説ですが、脳や神経系のエネルギーとして必要不可欠なものでもありますから、全く摂らないというわけにはいきません。ここで注意するのは「GI値」です。この値が高いほど血糖値を上げやすくなるので、炭水化物の中でもGI値の低いものを摂るようにすればよいのです。具体的に言うと、雑穀米や雑穀パンなどです。白米や白パンは避け、こういったものを摂るようにすると良いです。 主菜では、筋肉を作る良質のタンパク質を多く摂るようにしましょう。筋肉が増えれば基礎代謝が上がって痩せやすい体になります。肉、魚、卵、大豆製品などがおすすめです。 副菜ではビタミンやミネラル、食物繊維を摂取できるよう、野菜や海藻、きのこ、こんにゃくなどを食べるようにしましょう。特に食物繊維には炭水化物や脂肪の吸収をおだやかにする働きがありますし、便秘の解消にもつながりますから毎日摂るようにするとダイエット効果が上がります。